寄り付きの日経平均は反発、米中協議の進展期待で買い先行

寄り付きの東京株式市場で日経平均は前営業日比142円15銭高の2万1567円66銭となり、反発して始まっている。トランプ米大統領が25日朝、米中通商協議について重要な構造的問題で大きな進展あったことや、対中関税引き上げを延期する意向などを表明したことで、東京市場でも米中通商協議を巡る楽観的な見方が広がった。業種別では、その他製品、証券、非鉄金属などが高い。半面、石油・石炭、電気・ガスなどはさえない。

参照元:ロイター: トップニュース

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