[東京 8日 ロイター] - 東京電力の広瀬直己社長は、ロイターなどのインタビューで、実質国有化から脱却するための経営評価が2016年度末に控えていることについて、「楽観していないが、絶望的でもない。結果を出していく」と述べ、来年度は民営復帰に道筋をつける1年との認識を示した。 参照元:ロイター: トップニュース