日経平均は4日続伸、米中貿易交渉の進展期待 一時2万1500円回復

東京株式市場で日経平均は4日続伸。取引時間中には約2カ月ぶりに2万1500円台を回復した。朝方は、外部環境に大きな変化がない中、利益確定売りが先行。一時100円超安となったが、ロイターが米中貿易交渉について「主要な構造問題で6つの覚書が準備されている」と報じたことで、後場から先物主導で上昇に転じた。米中貿易交渉の進展期待は高まったものの、戻り待ちの売りも多く上値は抑えられた。

参照元:ロイター: トップニュース

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