日経平均は小幅続伸、売買代金は今年2番目の低水準

東京株式市場で日経平均は小幅続伸した。前日の米国株市場が休場で手掛かり材料が乏しい中、朝方は利益確定売りが先行。一時は60円ほど下落したが、米中通商協議の進展期待で世界的にリスクオンムードが広がる中、下値を売り込む動きもみられなかった。総じて動意に乏しく、東証1部の売買代金は今年2番目の低水準となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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