米国株式市場はS&P総合500種とナスダックがわずかに上昇する一方、ダウ工業株30種は小幅安で取引を終えた。米中通商協議や米国境警備予算を巡る与野党協議の行方に加え、2019年の企業業績見通しに注目が集まる中、おおむね寄り付きの水準付近でプラス圏とマイナス圏を行き来した。 参照元:ロイター: トップニュース