[東京 5日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べわずかにドル高/円安の116円後半。前日の急落後、ドルは一時117円付近まで反発したものの、高値では輸出勢やファンド勢の売りを受け116円半ばまで再度下落した。市場の関心は今夜発表の米雇用統計で、内容が芳しくなければ116円割れとなる展開も見込まれている。 参照元:ロイター: トップニュース