日経平均は大幅続落、米中通商協議の先行き懸念 今年2番目の下げ幅

東京株式市場で日経平均は大幅続落。大引けは418円安で今年2番目の下げ幅となった。米中通商協議の先行き懸念から前日の米国株が下落。欧州連合(EU)欧州委員会によるユーロ圏の成長率見通し引き下げもあり、海外市場でリスクオフ地合いが意識される中、朝方から幅広い銘柄に売りが先行した。3連休を控えて押し目を買う動きは鈍く、売り一巡後も安値圏でもみ合った。

参照元:ロイター: トップニュース

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