正午のドルは方向感出ず、米雇用統計を前に手掛かり乏しく

[東京 5日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ややドル高/円安の116.82/84円だった。株価の下げ渋りを眺めて底堅い動きとなったが、手掛かりに乏しく方向感は出なかった。午後にかけては、米雇用統計の発表を海外時間に控えて様子見が強まるとみられている。

参照元:ロイター: トップニュース

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