前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比337円37銭安の2万0413円91銭となり、大幅に続落した。米中通商協議の先行き懸念から前日の米国株が下落。リスクオフ地合いが意識される中、朝方から売りが先行した。目立った買い材料もなく、一時下げ幅を400円近くまで拡大する場面もあった。 参照元:ロイター: トップニュース