佳境に入ってきた2018年10─12月期決算発表では、中国で苦戦する日本企業の姿が浮かび上がっている。米中貿易摩擦の影響もあり、昨年末にかけて電子部品などの需要が急減。業績予想を下方修正する外需企業が増えている。今年に入り、需要が回復しつつあるとの声も出ているが、予断を許さない。 参照元:ロイター: トップニュース