脳神経科学からみた「FXで失敗しやすい理由と対処法」

FXや株式投資での失敗で意外と知られていない要因があります。それは「いろんな事に手を拡げすぎて失敗」という部分です。スワップ投資やりながらスキャルピングにも手を出し、更に儲かりそうな通貨ペアがあればポジションを取っていく。こういうパターンの運用は、調子が良いときはうまく回っているように見えるのですが、一旦歯車が狂い始めるとボロボロになってしまうことが多いものです。昔の相場師の教えの中にもこういう運用を戒めるものがありましたが、科学的根拠はなく一般的には納得できない感じもありました。最近、脳の研究分野でそれを裏付けるような内容がでてきています。今回は、それをご紹介させていただきます。今回この連載を読まれるのが初めての方は、第一話から読まれることをお勧めいたします。第1話:凡人の道

参照元:お気楽FX 相場生活入門編

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