今年5月末に任期を迎えるプラート欧州中央銀行(ECB)専務理事兼首席エコノミストの後任人事で、候補として推薦されたのはアイルランド中銀総裁のフィリップ・レーン氏のみだった。ハト派の当局者が引き続き同ポストを担うことが確実となった。 参照元:ロイター: トップニュース