麻生太郎財務相は29日の閣議後会見で、景気回復が続いている背景を問われ、米国が貿易戦争の対象を日本から中国に切り替えたことと、安倍晋三政権によるデフレ不況対策の効果だとの見解を示した。政府は同日の1月月例経済報告で景気回復期間が戦後最長となった可能性が高いと判断した。 参照元:ロイター: トップニュース