寄り付きの日経平均は続落、中国関連株が売られる

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比93円56銭安の2万0555円44銭となり、続落して始まった。寄り後に下げ幅は100円を超えている。前日の米国株安を嫌気した売りが先行した。米重機大手キャタピラーなどの決算が低調だったことで中国経済の減速が意識され、中国関連の建機株やハイテク株など売られている。業種別では鉱業、海運なども安い。半面、食料品、電気・ガスなど内需系の一角はしっかり。

参照元:ロイター: トップニュース

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