前場の日経平均は反落、円高連動で先物売り

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比65円34銭安の2万0708円22銭となり、反落した。前週末の米国株は上昇したものの、米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化ペースを鈍化させるとの思惑が広がり円高が進行。為替に連動する先物売りで下げ幅は一時100円を超えた。上海総合指数が上昇して始まると下げ幅は縮小したが、重要日程を控えて様子見姿勢も強く、上値の重い展開だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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