日経平均は3日ぶり反落、アジア株安が重荷 売買代金5カ月ぶり低水準

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。前日の米国市場が休場で外部環境に手掛かり材料が乏しい中、出遅れた主力銘柄や材料株への買いが先行したが、軟調なアジア株が相場の重しとなった。下げ幅は一時160円超に拡大した。東証1部の売買代金は1兆7310億円にとどまり、昨年8月20日以来、5カ月ぶりの低水準となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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