東京株式市場で日経平均は3日ぶり反発。前日の米国株高やドル高/円安に振れた為替を支えに買いが優勢となり、上げ幅は一時270円を超えた。終値は12月19日以来、約1カ月ぶりの高値水準となった。業績予想を下方修正した日本電産の株価が急落後、下げ渋る動きをみせたことも投資家心理の回復に寄与した。 参照元:ロイター: トップニュース