総務省が18日発表した2018年12月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は前年同月比0.7%の上昇となり、前月の0.9%上昇からプラス幅が縮小した。プラス幅縮小は2カ月連続。ロイターがまとめた民間予測は0.8%上昇だった。昨年10月からの原油安により、ガソリンなどのエネルギー関連の伸び率が低下した。 参照元:ロイター: トップニュース