[東京 11日] - 円の急騰で年明け104円台まで急落したドル/円は、一時109円まで反発した。他通貨に対するそれぞれの動きからすると、ドルの上昇というよりも、円の売り戻し、つまり円安が原因である。昨年のクリスマス前にかけて進んだ米株安に歯止めがかかり、リスクオフの円高からリスクオンの円安に転じたのだ。 参照元:ロイター: トップニュース