貿易摩擦、受注への影響は限定的 市場変動など注視=日銀大阪支店長

日銀の山田泰弘大阪支店長(理事)は10日、本店で開かれた支店長会議の終了後に会見し、米中貿易摩擦が近畿地区経済に与えている影響について、現段階では受注面をはじめ限定的にとどまっているとの認識を示した。また、不安定化している国際金融市場の動向を含めてリスクを注視していくと語った。

参照元:ロイター: トップニュース

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