日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)は9日夜から高熱を出し、医師から安静が必要との診断を受けた。10日は東京地検特捜部の取り調べを受けることができず、弁護人の接見にも応じられなくなったという。弁護人が同日、明らかにした。 参照元:ロイター: トップニュース