終盤のニューヨーク外為市場ではドルが下落。昨年10月以来の安値を付けた。米中通商協議に対する楽観的な見方を背景に安全資産への投資が後退しているほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨がハト派的な内容だったことが重しとなった。 参照元:ロイター: トップニュース