キリンは2%増、サッポロは微減 19年ビール類販売計画

キリンビールは9日、2019年のビール類(ビール、発泡酒、新ジャンル)販売について、前年比2.0%増の1億3780万ケース(1ケースは大瓶20本換算)を目指すと発表した。市場全体では同2%程度のマイナス成長を見込んでいるが、今年発売30年目を迎える「一番搾り」など主力ブランドへの集中投資に加え、クラフトビールも強化することで、販売拡大を目指す。

参照元:ロイター: トップニュース

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