東京株式市場で日経平均は続伸した。前日の米国株がハイテク関連を中心に堅調だったことを受け、投資家の不安心理が後退し買い戻しが継続した。上げ幅は一時300円を超え、終値は昨年12月20日以来の水準を回復。景気敏感株の上昇が目立った半面、内需・ディフェンシブ関連は売られるなど、セクターローテーションが顕著となった。 参照元:ロイター: トップニュース