米国株式市場は続伸して取引を終えた。アマゾン・ドット・コムやネットフリックスが上げを主導した。米中通商協議が再開され、ここ数カ月に市場を圧迫してきた懸念が和らいでいる。S&P総合500種は前週末4日、好調な米雇用統計やパウエル連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けて3.4%上昇していた。クリスマスイブに20カ月ぶりの安値を付けて以降では9%超上昇している。 参照元:ロイター: トップニュース