寄り付きの日経平均は大幅反発、米株高を好感 2万円回復
2019-01-07
寄り付きの東京株式市場で日経平均は前営業日比382円65銭高の1万9944円61銭となり、大幅反発して始まった。堅調な米雇用統計やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を背景に前週末の米国株が大幅高。その流れを引き継ぎ、幅広く買いが先行している。日経平均は寄り後まもなく2万円台を回復。上げ幅は600円を超えている。2万円台は昨年の大納会以来となる。東証33業種がすべて上昇。機械、非鉄、電気機器などの上げが目立っている。
参照元:ロイター: トップニュース