大納会の東京株式市場で日経平均は小反落した。不安定な米国株に対する警戒感から売りが先行。国内6連休を前にしたポジション調整の売りに押されたが、国内年金勢の買い期待が根強く、終値は2万円台を維持した。年間では2750円17銭安。下落幅は2008年以来の大きさとなり、アベノミクス相場では初のマイナスとなった。 参照元:ロイター: トップニュース