政府は20日発表した12月の月例経済報告で、全体の景気判断は12カ月連続で「緩やかに回復している」として据え置いた。公共投資について判断を下方修正したほか、貿易サービス収支について「赤字はこのところ増加している」に表現を変更した。個人消費や設備投資の判断は据え置いた。 参照元:ロイター: トップニュース