米国株式市場はS&P500がほぼ横ばいで取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明の発表を翌日に控えているほか、一部政府機関が閉鎖される可能性を意識して警戒感が高まり、不安定な値動きとなった。ダウとナスダックは、ボーイングやテクノロジー大手5社「FAANG」銘柄の上昇に支えられて小反発した。 参照元:ロイター: トップニュース