2019年度予算案の全容が判明した。一般会計の歳出総額を101兆4600億円とする一方、税収や税外収入で財源を積み上げ、新規国債の発行額を32兆6600億円と、18年度当初から1兆0300億円減額する。公債依存度は32.2%と18年度の34.5%から低下し、基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)も前年度の10.4兆円から9.2兆円の赤字に改善する。 参照元:ロイター: トップニュース