ニューヨーク外為市場ではドルが下落。前週末に付けた1年半ぶり高値から押し戻された。18日から始まる連邦公開市場委員会(FOMC)を前に警戒感が広がった。今回のFOMCでは今年4回目となる利上げが決定される見込みだが、市場では今後の利上げペースや景気認識などに注目が集まる。結果は19日午後に発表され、その後パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が会見を行う。 参照元:ロイター: トップニュース