日経平均は続伸、米株高が支え 日経平均は200円超す上昇

東京株式市場で日経平均は続伸した。米中通商協議を巡る懸念が後退したとの見方から前日の米国株が上昇。この流れを引き継ぎ日本株は上昇スタートとなり、先物主導で上げ幅を拡大した。あすのメジャーSQ(特別清算指数)算出に向けた株高の思惑や円安方向に振れた為替も下支え要因となった。上げ幅は一時260円を超えたが、今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会を控え様子見ムードも強く、大引けにかけては伸び悩んだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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