寄り付きの日経平均は続伸、米株高支え 景気敏感セクター堅調

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比152円38銭高の2万1755円13銭となり、続伸で始まった。米中通商協議を巡る懸念が和らいだことで前日の米国株が上昇。これを支えに日本株も買いが先行し、日経平均は取引時間中としては1週間ぶりの高値を付けた。石油・資源関連や海運、機械など景気敏感セクターがしっかり。指数はその後先物主導で強含んだが、戻り売りに押され足元では伸び悩んでいる。

参照元:ロイター: トップニュース

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