米労働省が12日発表した11月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月から横ばいだった。ガソリンの値下がりが物価を抑制した。ただ家賃や医療費の上昇を背景に基調的な物価圧力は依然として底堅い。市場予想も横ばいだった。 参照元:ロイター: トップニュース