内閣府が10日に発表した11月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIが51.0で、前月比1.5ポイント上昇し、2カ月連続の上昇となった。横ばいを示す50の水準を11カ月ぶりに上回った。企業動向関連、雇用関連、家計動向関連の全てで上昇した。 参照元:ロイター: トップニュース