日経平均は4日ぶり反発、米株の下値の堅さ意識 一時200円超高

東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反発した。前日の米ダウは一時784ドル安となったが、引けにかけて下げ幅を縮小し79ドル安で終了した。米国株の下値の堅さが安心感をもたらし、買い戻しが先行。日経平均は一時200円を超す上昇となった。日中は戻り売りに押され伸び悩む場面もあったが、為替の落ち着きなどを支えに後場は高値圏を維持した。

参照元:ロイター: トップニュース

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