政府は5日、新しい防衛大綱の要素案を与党ワーキングチーム(座長・小野寺五典前防衛相)に提示した。その際、F15型戦闘機99機の後継機として、最新鋭ステルス機F35が適当と説明。与党側も同意した。関係筋が明らかにした。政府はその一部に垂直着陸が可能なF35Bが適当との方針も示し、与党側も同意した。 参照元:ロイター: トップニュース