[東京 29日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、引き続き落ち着かない相場となりそうだ。日銀のマイナス金利導入について市場は総じてポジティブに受け止めているが、投資家心理の改善は限定的。日米のマクロ環境や企業業績に不透明感があり、株価は振れやすい状態だ。米国で相次ぐ重要経済指標や為替にらみの展開が予想される。 参照元:ロイター: トップニュース