寄り付きの日経平均は大幅続落、下げ幅300円超 3週ぶり安値水準

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比296円31銭安の2万1286円81銭となり、大幅続落で始まった。米国株が連日で大幅安となったことを嫌気している。下げ幅はその後300円を超え、取引時間中としては10月30日以来、3週ぶりの安値水準を付けている。東証33業種全てが下落。原油相場の急落を受け、石油関連株が軟調。非鉄金属、鉄鋼、機械が安い。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です