終盤のニューヨーク外為市場ではドルが上昇。上昇率は2週間ぶりの大きさとなった。世界的な株安の中、安全資産に買いが向かったほか、世界経済の成長鈍化懸念が背景。テンパス・コンサルティングのジョン・ドイル氏は「株価が急落し、ドルは今のところ安全資産買いで上昇している」と指摘した。 参照元:ロイター: トップニュース