[東京 28日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比32円38銭高の1万7196円30銭と続伸した。前日の米国株が大幅反落した流れを引き継ぎ、東京市場でも主力株を中心に売りが先行。日経平均は節目の1万7000円を一時下回ったが、売りが一巡すると、日銀金融政策決定会合を控えて売り方の買い戻しなどが強まり、指数はプラス圏に浮上した。 参照元:ロイター: トップニュース