寄り付きの日経平均は横ばい、寄り後に上げ幅150円超す

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比1円31銭安の2万1679円03銭となり、横ばいで始まった。寄り後は上昇基調となり、上げ幅は150円を超えている。円高や米中貿易摩擦への警戒感はあるものの、前週末の米国株が半導体株安にもかかわらず総じて底堅かったことから、買い戻す動きが出ている。東京エレクトロン、ファナックなどが高い。

参照元:ロイター: トップニュース

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