[東京 27日 ロイター] - キヤノンは27日、2016年12月期連結営業利益は前年比1.3%増の3600億円を見込んでいると発表した。前期に利益を圧迫した一時的な経費がなくなることなどが要因。ただ、デジタルカメラの販売減に歯止めがかからず、当面は苦しいかじ取りを迫られそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース