寄り付きの日経平均は続落、米株安を嫌気 下げ幅200円超す

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比128円55銭安の2万2121円70銭となり、続落して始まった。前週末の米国株が下落した流れを引き継ぎ、ハイテク株などに売りが先行した。非鉄、海運、鉄鋼などの景気敏感セクターもさえない。日本株は直近の反騰相場に一巡感があり、戻り待ちの売りが優勢になっている。日経平均は寄り後に下げ幅が200円を超えた。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です