前場の日経平均は続伸、米中間選挙の開票情報で乱高下

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比272円87銭高の2万2420円62銭となり続伸した。前日の米国株高を受けた買いが先行した後は、米中間選挙の開票状況を材料に短期筋の先物売買が活発化。一時はマイナス圏に沈む場面もあったが、選挙結果に大きな波乱なしとの見方から再度上昇に転じ、前引けにかけて上げ幅が拡大した。米株価指数先物の上昇や1ドル113円後半まで進んだ円安も支えになった。

参照元:ロイター: トップニュース

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