日経平均は大幅反落、下げ幅300円超 2万2000円割れで終了

東京株式市場で日経平均は大幅反落し、2万2000円を下回って取引を終えた。前週末の米国株安が重しとなり、下げ幅は300円を超えた。米中通商協議に対する不透明感が意識されたほか、米長期金利の上昇を受けた株式市場への悪影響が警戒された。10月の国内ユニクロ既存店売上高が大幅減となったファーストリテイリングの下げも指数を押し下げた。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です