野村HD7―9月期、2年半ぶり赤字転落 米司法省への和解金支払いで

野村ホールディングス が31日発表した2018年7─9月期連結決算(米国会計基準)は、当期損益が112億円の赤字(前四半期は52億円の黒字)となった。四半期ベースでの赤字は16年1―3月期以来で、ほぼ2年半ぶり。米子会社による住宅ローン担保証券(RMBS)の不正販売問題で、米司法省に支払う和解金のうち、約200億円を計上したことが主因。

参照元:ロイター: トップニュース

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