東京株式市場で日経平均は続落。朝方は買いが先行したものの、決算発表後のアマゾン・ドット・コムなどが時間外取引で大幅安となり、今晩の米国株市場に対する警戒感が強まった。ランチタイム中に日経平均先物の売りが出たことで現物指数が一段と軟化。2万1000円を割り込んだ。その後、プラス圏を回復する場面もあったが、鈍い戻りをにらんで再びマイナス圏に沈んだ。 参照元:ロイター: トップニュース