米国株式市場は急落。半導体メーカーのさえない業績見通しや軟調な住宅販売データを受け、経済や企業業績への懸念が強まった。ダウ平均株価は600ドル超値下がり。ハイテク株の多いナスダック総合も300ポイント超の大幅な下げを記録した。ダウとS&P総合500種は年初来でマイナスとなり、ナスダック総合は調整局面入りが確認された。 参照元:ロイター: トップニュース