きょうの東京株式市場で日経平均株価は、自律反発狙いの買いが先行する見通し。その後は戻りの鈍さが意識されそうだ。前日の米ダウは一時500ドルを超す下げとなった後、下げ幅を縮小した。変動率の高い相場となっているうえ、日米の企業決算に対する警戒感も根強く、買い手不在となりやすい。上海株の動向も引き続き投資家心理を揺さぶりそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース